2015年5月22日金曜日

Nudge hair work の 今頃 七五三 (高田馬場ヘアサロン)

 
次男坊の七五三は去年だったのですが、
 
お参りには行ったものの、写真スタジオでの
 
記念撮影はしておらず、早くやんなきゃねーと言いつつ時は過ぎ。
 
もうすぐ6歳になっちゃうねー、なんてのん気な両親。
 
お兄ちゃんの時は全て段取り良く何でもやるのに、
 
次男坊は後手後手になりがち。ん~ さだめ か。
 
で、子供の日の代々木公園。
 
フリーマーケットで出会ってしまった、七五三の羽織袴。
 
お、これいいじゃん。スタジオなしで、自撮りすることに。
 
ということで、お家で撮影会。
 
 
さて、ちらかったリビングでお着替え開始。コスプレ好きか?
 
 
ママに着付けてもらってご満悦の小坊主。
 
 
袴もぎゅぎゅっと。
 
 
和室の障子をフローリングの部屋にもってきたりして。
 
裏方に徹する兄。兄のレフ版が弟の瞳を輝かせます。
 
いざ!
 
 
あ、ちょいボケた。もとい。 いざ!
 
SONY α900  50mm F2.8
 
 
二刀流。この刀、夜中に自作。
 
ハットもいいね。
 

 
終盤は部屋の光量がたりず、きりっとっせず。
 
次回は照明を自作しようかな、と。
 
6歳になる前にもう一度リベンジします。
 
次男坊よ、いい顔出来てたぞ。
 
長男よ、ナイスアシスト。
 

2015年5月12日火曜日

2015年5月2日土曜日

Nudge hair work の 屋根修理&柿の木

 
 
去年の10月に雨漏り発生。とりあえず、ブルーシートで
 
しのいでおりましたが、ちゃんと直しておかなければなりませぬ。
 
ということで、屋根裏チェック。
 

 
60年前の野地板(屋根の下地材)はパネルではなくて、
 
こうやって、細い板を何枚もしいているのですね。
 
しかも、たくさんの均一な隙間が空いています。
 
60年の間に屋根修繕は一度もしておらず、
 
下地材もボロボロかと思いきや、汚れてはいるものの
 
腐ってはいませんでした。恐るべし昭和の大工仕事。
 
きっと。家の通気性がとても良いからでしょう。
 
野地板に隙間。その上の防水材には杉皮、その上に瓦。
 
たくさんの隙間だけど、水が浸入しない工夫。
 
今どきの屋根は、大きなパネルの野地板を隙間なく貼り付け、
 
その上にアスファルトでできた防水材をべったり。
 
瓦の代わりにカラーベストコロニアルやアスファルトシングル。
 
屋根は軽くなるけど家は息苦しくなっている気がします。
 
もちろん、コストや手間を考えれば今どきシステムなのかもです。
 
大工さんや、建築関係の方に屋根の事を相談しても
 
瓦から軽い屋根材にかえるようにアドバイスをもらいましたが、
 
僕は、自分の目で確かめた結果、素人判断ですが
 
今のままの野地板、杉皮、瓦でいくことに決めました。
 
なので、屋根裏から見て杉皮に穴が開いてしまっている所を
 
補修してその部分だけルーフィングをはることにしました。
 
半年、一年後と経過を見たみたいと思います。
 
で、こんな感じに。
 
さっときれいにした後、防水テープで補修。
 
 
アスファルトルーフィングをのせて。
 
 
瓦をもとにもどして終了。斜面での長時間作業で体が痛い。
 
高所作業のついでに、電線までたわわに伸びた
 
柿の木の枝をバッサリ。
 
 
 
すっきりしました~。とうぶん高いとこは上らんぞ。