一応、当店は地元PTAにお願いされて、
こんな感じのものを外壁に貼ってます。
ですので、日々店前の通学路を通るお子ちゃま達に
危険はないか、危害を加えるやつはいないか、など
目を配らせているわけです。
そんな中、今日、4月に入学したばかりの
かわいい一年生の女の子が店の前で
何やら、行ったり来たり、モジモジしとりました。
ロン毛のおじさんに何か用かな?と思い、
「どうした~?」
と女の子に話しかけてみると、
「すみません、一緒にちょっとこっちへ来てください。」
と、険しい表情の一年生ベイバー。
なんのこっちゃ?と後に続くと、
電信柱の根元を指さし、
「こんなところに、危険なものが落ちています。
危ないので、いますぐ処分をお願いします。」
彼女の指をさした先には百円ライター。
しかも、オイルは入ってないし。
その電柱はごみ集積場所だから、袋から
こぼれたのかもな。と思いつつ。ロン毛のおじさんは、
「うわ!ほ本当だ、あぶないあぶない。
おじさんが、かたずけとくねー。」
と調子を合わせておきました。
今どきの小1にとっては、外に落ちているライターは、
爆弾並みに危険度が高いのだろうか?
俺がガキの頃は、分解して
火花の出る石をとったり、
オイルがまだ入ってて使えれば、
草むらの、秘密保管場所に隠して
爆竹用に使ったりしてたけどね。
まーでも、一年生はかわいいね。
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